《キイェルドーの背信者、ヴァーチャイルド》
+α部分。
単色に紛れ込んでいたので忘れてました()
最後にトークンを取り返せるとはいえ、相手にトークン与えても《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》やサクリ台など悪用の口はいくらでもあるのでちょっと厳しい。能力が殴るのにもコンボにも向いてない単色ジェネラルはうーん、といったところ。懐かしいキャラなのでファンサービスカードとして楽しみましょう。

《心臓追い》
+1カウンター参照なので活用なりなんなりで大量に引くことは容易。
マナコストも引くための手間も気になるけどドローするクリーチャーとしてはそれなりの性能かと。

《現実混ぜ》
変身を何度も撃ちたいと思うことはあまりないけれど、回顧付きで墓地からいつでもチャンスをうかがえる点は優秀。
そういえば青だと《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》が変身の鉄板ですが、赤の単体で勝てるクリーチャー(またはエンチャント他パーマネント)ってありましたっけ。あれば赤単が輝くかもしれない。

《宝捕り》
《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer》ジェネラル期待のカード。ゴブリンだし。《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》なんかもマナは掛かるけど良いですね。パクって返さない系ジェネラルならわりと面白い性能です。ゴブリンは赤のカードの中では一番サーチしやすいんですよね。

《神話解放》
《食物連鎖/Food Chain》と組み合わせて悪さが出来そうかと思ったけど意外に難しい。コスト軽減が大きくなる=ジェネラルを何回もキャストしている試合ということなので、コンボ的な使い方をしない限りはそこまで強くないと思います。

《古き石の偶像》
10マナ12/12トランプル、瞬速持ち、更に軽くなる可能性あり、死んだら6/12が残るとかスペックやばくないですか。《サルディアの巨像/Colossus of Sardia》とか泣いてますよ。いや、コンボだらけのEDHでプレイアブルかは置いておいて。
サイズ的にゼンディカーの石像(コーシ像?)っぽいですね。

とはいえ、よく見るとでかくて軽くなってアーティファクトで……と良いところが揃っているので、真面目にマナコスト参照系やサイズ参照系(《よりよい品物/Greater Good》、《病的な好奇心/Morbid Curiosity》など)使うデッキならありじゃないかと思っている。こういう謎のデカブツに殴られるとキツイデッキって結構あるんです。

《切望の宝石》
マナソースとしては奪われるリスクがあるけどドロー効果は自分だけだしおまけ付きドローとしては悪くないのでは。赤単みたいな不器用なドローか大雑把なドローしかないデッキならなおのこと。《屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant》とか相性良いです。

《晶洞ゴーレム》
こいつを過労死させたほうが結果としてコストがお安くなるジェネラルに是非。

《改良式鋳造所》
ややこしいけど自己アンタップ能力付きほぞなので。まだ上手い使い道はぱっと思いつきませんが、淡い期待をこめて。単体の性能が低いのはネックですね。

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