EDHにおける緑の敵は青ではなく緑。
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》《無のロッド/Null Rod》《進歩の災い/Bane of Progress》などなど、一部青茶が白目を剥くカードはたくさんあれど、対緑に有効な緑のカードは少ない。
お互いにマナを伸ばしあって、妨害は無いのでノーガード状態になり、先に大技撃った方が勝つ、というゲームになりがち。
また、緑はパッケージ性が強く動きの差別化が難しいのも上記に拍車をかけていると感じる。結果、緑同士の対戦の優劣は、ジェネラルが強い、動きが軽い、追加の固有色が優秀、などの要因に左右される。
対緑のとき、ベクトルをずらして動きづらいのが緑の問題。
緑でマナ伸ばして《威厳の魔力/Regal Force》でドローして~といったデッキを組む場合は、新旧セルヴァラ、シートン、梓、イーサーン辺りと真っ向勝負できるかどうか意識する必要があるというのが個人的な考えです。
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》《無のロッド/Null Rod》《進歩の災い/Bane of Progress》などなど、一部青茶が白目を剥くカードはたくさんあれど、対緑に有効な緑のカードは少ない。
お互いにマナを伸ばしあって、妨害は無いのでノーガード状態になり、先に大技撃った方が勝つ、というゲームになりがち。
また、緑はパッケージ性が強く動きの差別化が難しいのも上記に拍車をかけていると感じる。結果、緑同士の対戦の優劣は、ジェネラルが強い、動きが軽い、追加の固有色が優秀、などの要因に左右される。
対緑のとき、ベクトルをずらして動きづらいのが緑の問題。
緑でマナ伸ばして《威厳の魔力/Regal Force》でドローして~といったデッキを組む場合は、新旧セルヴァラ、シートン、梓、イーサーン辺りと真っ向勝負できるかどうか意識する必要があるというのが個人的な考えです。
コメント
追加の固有色が優秀かどうかという要因は大きいかと思います。
・致命打を一度躱して先後手を逆転出来る青
・パララクスの波、エリシュノーン、リンヴァーラ等による自分を巻き込まないAoEを仕掛けられる白
のどちらかを有しているかが重要なのかなと思いました。そうでもなければ高速化か軸をずらす(土地系にする)かに苦労しそうだなぁと。
青はマナクリの速度が苦手、赤はマナクリには強いが土地を伸ばしての太い動きは苦手。どちらも茶割にも滅法弱いですしね。
苦手な早い黒はある程度青がなんとかしてくれるので、やはり同型に強く組めるかどうかが鍵に見えます!
コメントは意見交換できるので大変嬉しいです。
対緑を意識すると、個人的に一番強いのは青緑だなーと思います。
青緑が緑なのか青なのか、どっちに振るかはデッキに寄りますが。。。
同系対決ということを考えると、《金粉のドレイク/Gilded Drake》やクローン系がとても優秀です。相手がブン回ってもパクって捲くるなりコピーして追いつくなりで誤魔化しやすいですし。
黒のコンボ系は確かに相性良くないですね。
全除去が厄介ですし、基本的な墓地利用コンボ(ウーズ、トリミケなど)に干渉しづらいので、他の人に妨害を任せざるを得ない印象です。嗜みで《有毒の蘇生/Noxious Revival》はいつも入れています。