【EDH】《無のロッド/Null Rod》
2016年12月3日 Magic: The Gathering《無のロッド/Null Rod》が刺さるデッキが増えた気がします。
背景としては、《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》とかいう怪しいフィニッシャーの登場、《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》《クルフィックスに選ばれし者、キデール/Kydele, Chosen of Kruphix》というアーティファクトと相性の良い共闘ジェネラルの登場、《エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper》の登場、など。
また、気のせいかもしれませんが《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》などをよく見かけるような。
《無のロッド/Null Rod》は散々言われているように、「強力だけど諸手を振って採用はできないカード」です。役割としては、自分の加速(勝ち)には一切貢献しないけど、相手の減速には大きく貢献するカードとなっています。相対速度を出すカード、といった感じ。
使う場合、以下のリスクを伴います。
・自分もアーティファクトを使いづらくなる
マナファクトはもちろん、装備品も引っかかる。
逆に《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》や《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》とは共存可能。
・相手によっては刺さらない
《無のロッド/Null Rod》の評価が最も分かれる点。
相手が緑の加速中心だと減速させられずカード1枚分損する可能性がある。
特に後者のリスクのせいで、嵌るときは相手を完全に黙らせられるけど、役に立たないときは置物という大振りバッターのようなカードとなっているわけです。
ただ、一部のデッキは本当に黙るし、打率が上がっているのであれば、積極的に採用したいと思う今日この頃。《無のロッド/Null Rod》を使えて強い構築を目指したいものです。
背景としては、《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》とかいう怪しいフィニッシャーの登場、《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》《クルフィックスに選ばれし者、キデール/Kydele, Chosen of Kruphix》というアーティファクトと相性の良い共闘ジェネラルの登場、《エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper》の登場、など。
また、気のせいかもしれませんが《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》などをよく見かけるような。
《無のロッド/Null Rod》は散々言われているように、「強力だけど諸手を振って採用はできないカード」です。役割としては、自分の加速(勝ち)には一切貢献しないけど、相手の減速には大きく貢献するカードとなっています。相対速度を出すカード、といった感じ。
使う場合、以下のリスクを伴います。
・自分もアーティファクトを使いづらくなる
マナファクトはもちろん、装備品も引っかかる。
逆に《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》や《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》とは共存可能。
・相手によっては刺さらない
《無のロッド/Null Rod》の評価が最も分かれる点。
相手が緑の加速中心だと減速させられずカード1枚分損する可能性がある。
特に後者のリスクのせいで、嵌るときは相手を完全に黙らせられるけど、役に立たないときは置物という大振りバッターのようなカードとなっているわけです。
ただ、一部のデッキは本当に黙るし、打率が上がっているのであれば、積極的に採用したいと思う今日この頃。《無のロッド/Null Rod》を使えて強い構築を目指したいものです。
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