【CMD2016】レジェンド考察
2016年11月23日 Magic: The Gathering新レジェンドはともかく(無駄に)再録レジェンド入りすぎじゃないですかね。(挨拶)
発売後なので今更ですが。
・《法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice》
色が多いので、《倍増の季節/Doubling Season》PWデッキにするのが面白そう。
感染で行く場合、毎ターン1つしか増えていかないのがどうにも気になる。本人の性能は毒関係ないですし。
持たない色は赤。他の強い色が多く、5色と比べて特に遜色の無い強さの組かと。PWデッキにするならジョークルワイルドファイア等が使えないので、《倍増の季節/Doubling Season》を通すことをメインにするほうが良いですね。増殖はおまけ。
ライフリンク持ちでスペックそこそこなので、ネクポ系列のドローとの相性も中々。
・《大渦を操る者、イドリス/Yidris, Maelstrom Wielder》
手札からプレイした呪文が続唱しますが、手札という元ダネが無いと動けないのはネック。元々、EDHの続唱はそんなに強くないですし。(《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》は手札ゼロから7マナ以下の呪文を2つ引き連れるのが強いのであって、続唱ギミック自体はあんまり見かけない)
《永遠の造り手、ラシュミ/Rashmi, Eternities Crafter》もそうですが、無理に重い呪文を唱えても1枚目でラノエルとか捲れたら悲しいので、下の方に振るのが良いんでしょうね。他の方の記事でマナファクトばら撒きマンとして使うのが良いとあり、たしかにそうだなーと思いました。1マナや2マナの呪文プレイすると大体加速か除去しか捲れないですからね。何にせよ、使い方は要研究か。
トランプル持ちのパワー5なので攻撃通すのは難しくないと思いますが、ダメージが入らないとまったく動けないので《征服者のフレイル/Conqueror’s Flail》なんかでパンプしたい。
持たない色は白。リセットと相性が良いわけでもないジェネラルなので、苦にならないでしょう。
・《不撓のサスキア/Saskia the Unyielding》
2人一緒に殴ったり、1人を倍で殴ったり。
狙ったプレイヤーへの追撃ダメージは各パーマネントが発生源のため、非戦闘ダメージ誘発が狙えます。最近のカードではほとんど無い印象ですが。
本人が《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》装備するとパワー5になるし、感染デッキにするのが無難でしょうか。
持たない色は青。痛いです(真顔)。ジェネラルがアド稼げるわけでもないので、長期戦は無理だとするとやっぱり毒殺しか。
・《メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis》
デザインが謎。4色レジェンドで相手にも恩恵を与えるのはどうなの。
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》というか、いわゆる《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》系列のジェネラル。タフネスが高いのは《破壊的な力/Destructive Force》とか使えってことでしょう。自分はドロー&ランドブースト出来るので早く復帰できます。問題は殴る気が無いパワーなので別途勝ち手段が必要な点でしょうか。
ワイルドファイア以外にも《紅蓮炎血/Pyrohemia》など、赤いカードと相性が良いのでここ中心に組みたいですね。後は《突撃陣形/Assault Formation》とか(雑)
持たない色は黒。サーチや墓地利用が無いので、他の4色~5色と比べてコンボ一筋!には向かない。ジェネラルもドロー系なのでじっくり拘束するのが良いでしょう。
・《エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper》
話題になった有色無限で勝てるジェネラル。
-4/-4の除去能力が優秀で、対クリーチャー性能が高めです。マナかかりますが、大体のジェネラルを落とせるのが良いですね。サイズやソプター生成は正直そこまで圧力にはならないので、除去能力で牽制しつつコンボ到達を目指したいところ。
持たない色は緑。アーティファクトに寄せれば緑を排除しても問題は無いため、コンボ含めてアーティファクトに寄せたいですね。ジェネラルの再キャストも楽になるので《Mishra’s Workshop》が是非欲しい。
・《オジュタイの龍語り、イーシャイ/Ishai, Ojutai Dragonspeaker》
《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》の回避能力持ち+ジェネラル版。
結構な速度で大きくなりますが、相手依存かつ除去に弱すぎるのが難点。共闘を活かしてレイハンと組むなり何かしらフォローが必要ですね。
・《求道の達人、サイラス・レン/Silas Renn, Seeker Adept》
軽い接死持ちという点が偉いです。能力ももちろん強いですが、《記憶の壺/Memory Jar》を使いまわすなど明確なリアニメイト先を見ておかないと以外と活用しづらい能力です。
・《激情の薬瓶砕き/Vial Smasher the Fierce》
タイマン向け。殴らずにダメージ稼げるゴブリンなので需要がありそう。
とはいえ、多人数戦のEDHではダメージ効率がよろしくないので、赤黒カラーマーカーとしての出番か感染付与のどちらかでしょう。
・《血を蒔く者、ターナ/Tana, the Bloodsower》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》、《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》、《威厳の魔力/Regal Force》など緑の主要所と相性が良いので、サイズを補強して殴り続ければ勝ちに繋げやすい性能ではあります。《頭蓋骨絞め/Skullclamp》との相性も良いため、個人的には結構期待しているジェネラルです。色の限界は共闘で補強しよう。
・《ジャムーラのシダー・コンド/Sidar Kondo of Jamuraa》
久々に見た側面攻撃。
性能は半端といいますか、5マナのジェネラルとしては厳しいので共闘を活かしてカラーマーカーor回避能力付与役に回りましょう。
・《綱投げ、アキリ/Akiri, Line-Slinger》
軽くて打点が出せるので何気に赤白殴りジェネラルとしてはかなり優秀。装備品付けて殴るならコイツ。パワー参照ドローなんかとも相性が良い。
・《粗野な牧人、ブルース・タール/Bruse Tarl, Boorish Herder》
ただの一般人というか田舎のおっさんにしか見えない()。背景の《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》がシュール。
でも殴り性能は《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》ほどではないが優秀。おっさんやるじゃん。《背信のオーガ/Treasonous Ogre》があるので赤もライフが欲しい色であるためライフリンクが嬉しい。
・《屍錬金術師、ルーデヴィック/Ludevic, Necro-Alchemist》
知人から「おうシグ使ってるんだからコイツも使えよ」と言われました。確かにシグ系列だけれど。
《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》、《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》、《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》などに近いタイプ。相手に恩恵を与えにくいことと、共闘ギミック持ちで実質色が多い点は強み。フィニッシュは相方に任せて自分はドローサポートに回りましょう。
・《ルーデヴィックの名作、クラム/Kraum, Ludevic’s Opus》
能力は引けたらいいな、ぐらいのもの。飛行速攻持ちですが殴りジェネラルとしては微妙。幸い共闘持ちなので、相方の横で相手を牽制するなり、二段攻撃をつけて貰うなりしましょう。
・《クルフィックスに選ばれし者、キデール/Kydele, Chosen of Kruphix》
怪しい能力の通り大量にドローしておけば《威圧の杖/Staff of Domination》で簡単無色無限に行く人。神様(《彼方の神、クルフィックス/Kruphix, God of Horizons》)より強いな。
《記憶の壺/Memory Jar》、《Timetwister》、《トレイリアの風/Tolarian Winds》、《打開/Breakthrough》など、軽くてたくさん引けるカードは数がそろっているためコンボ特化で戦えます。ドローがパーツ集めも兼ねるのが偉いですね。
今回の共闘持ちの中では、やはり青緑の2体がかなり優秀だと感じます。
・《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》
無色無限で勝てる人。軽い、タフネス3、共闘持ちとベースがとても優秀。
《変身/Polymorph》とも相性が良いので研究されていますね。よく見る相方になるかと思います。
・《最後のアブザン、レイハン/Reyhan, Last of the Abzan》
統率者領域対応なのは良いですね。《歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave》と共闘したいんですが、ダメですかね?
全体除去には強くないので、そこをケアできればムキムキになって戦えそうです。
・《簒奪者、イクラ・シディーキ/Ikra Shidiqi, the Usurper》
一度に大量ライフゲインして《むかつき/Ad Nauseam》や《ネクロポーテンス/Necropotence》で大量ドローしたいところ。
最近、ライフをリソースにする動きと、それを狙ってライフを攻めてくるデッキが身内環境でバトルしているため、ゲインの評価は個人的に高いです。
・《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》
3マナクリーチャーで最大3ドロー出来るのは強力であり、共闘持ちなのでワープにも対応。エドリックみたいになれるかもしれません。場に出たターンから仕事しやすいのも良いです。サイズまでエドリックを見習ってしまったのが残念。
・《魂の守護者、ラーボス/Ravos, Soultender》
弱いことは書いてないけど、5マナジェネラルとして強いの?と言われるとうーん、という性能。《死者再生/Raise Dead》能力でリカバリーもできる《栄光の頌歌/Glorious Anthem》と見るのが正しいんですかね。
共闘の登場、共闘持ちで無限マナに繋がる、または無限マナで勝てるジェネラルが出てきたため、無限マナのフィニッシュを売りにしていたジェネラルはかなり(アイデンティティに)ダメージを受けました。共闘は「いつでもプレイできるクリーチャーを2体用意できる」という強みもあるため、単なるカラーマーカーや無限マナ成立時以外の役割が微妙なジェネラル(5色ジェネラル、ウーナ、イシュカナ、など)jは構成見直しが必要か。
発売後なので今更ですが。
・《法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice》
色が多いので、《倍増の季節/Doubling Season》PWデッキにするのが面白そう。
感染で行く場合、毎ターン1つしか増えていかないのがどうにも気になる。本人の性能は毒関係ないですし。
持たない色は赤。他の強い色が多く、5色と比べて特に遜色の無い強さの組かと。PWデッキにするならジョークルワイルドファイア等が使えないので、《倍増の季節/Doubling Season》を通すことをメインにするほうが良いですね。増殖はおまけ。
ライフリンク持ちでスペックそこそこなので、ネクポ系列のドローとの相性も中々。
・《大渦を操る者、イドリス/Yidris, Maelstrom Wielder》
手札からプレイした呪文が続唱しますが、手札という元ダネが無いと動けないのはネック。元々、EDHの続唱はそんなに強くないですし。(《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》は手札ゼロから7マナ以下の呪文を2つ引き連れるのが強いのであって、続唱ギミック自体はあんまり見かけない)
《永遠の造り手、ラシュミ/Rashmi, Eternities Crafter》もそうですが、無理に重い呪文を唱えても1枚目でラノエルとか捲れたら悲しいので、下の方に振るのが良いんでしょうね。他の方の記事でマナファクトばら撒きマンとして使うのが良いとあり、たしかにそうだなーと思いました。1マナや2マナの呪文プレイすると大体加速か除去しか捲れないですからね。何にせよ、使い方は要研究か。
トランプル持ちのパワー5なので攻撃通すのは難しくないと思いますが、ダメージが入らないとまったく動けないので《征服者のフレイル/Conqueror’s Flail》なんかでパンプしたい。
持たない色は白。リセットと相性が良いわけでもないジェネラルなので、苦にならないでしょう。
・《不撓のサスキア/Saskia the Unyielding》
2人一緒に殴ったり、1人を倍で殴ったり。
狙ったプレイヤーへの追撃ダメージは各パーマネントが発生源のため、非戦闘ダメージ誘発が狙えます。最近のカードではほとんど無い印象ですが。
本人が《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》装備するとパワー5になるし、感染デッキにするのが無難でしょうか。
持たない色は青。痛いです(真顔)。ジェネラルがアド稼げるわけでもないので、長期戦は無理だとするとやっぱり毒殺しか。
・《メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis》
デザインが謎。4色レジェンドで相手にも恩恵を与えるのはどうなの。
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》というか、いわゆる《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》系列のジェネラル。タフネスが高いのは《破壊的な力/Destructive Force》とか使えってことでしょう。自分はドロー&ランドブースト出来るので早く復帰できます。問題は殴る気が無いパワーなので別途勝ち手段が必要な点でしょうか。
ワイルドファイア以外にも《紅蓮炎血/Pyrohemia》など、赤いカードと相性が良いのでここ中心に組みたいですね。後は《突撃陣形/Assault Formation》とか(雑)
持たない色は黒。サーチや墓地利用が無いので、他の4色~5色と比べてコンボ一筋!には向かない。ジェネラルもドロー系なのでじっくり拘束するのが良いでしょう。
・《エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper》
話題になった有色無限で勝てるジェネラル。
-4/-4の除去能力が優秀で、対クリーチャー性能が高めです。マナかかりますが、大体のジェネラルを落とせるのが良いですね。サイズやソプター生成は正直そこまで圧力にはならないので、除去能力で牽制しつつコンボ到達を目指したいところ。
持たない色は緑。アーティファクトに寄せれば緑を排除しても問題は無いため、コンボ含めてアーティファクトに寄せたいですね。ジェネラルの再キャストも楽になるので《Mishra’s Workshop》が是非欲しい。
・《オジュタイの龍語り、イーシャイ/Ishai, Ojutai Dragonspeaker》
《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》の回避能力持ち+ジェネラル版。
結構な速度で大きくなりますが、相手依存かつ除去に弱すぎるのが難点。共闘を活かしてレイハンと組むなり何かしらフォローが必要ですね。
・《求道の達人、サイラス・レン/Silas Renn, Seeker Adept》
軽い接死持ちという点が偉いです。能力ももちろん強いですが、《記憶の壺/Memory Jar》を使いまわすなど明確なリアニメイト先を見ておかないと以外と活用しづらい能力です。
・《激情の薬瓶砕き/Vial Smasher the Fierce》
タイマン向け。殴らずにダメージ稼げるゴブリンなので需要がありそう。
とはいえ、多人数戦のEDHではダメージ効率がよろしくないので、赤黒カラーマーカーとしての出番か感染付与のどちらかでしょう。
・《血を蒔く者、ターナ/Tana, the Bloodsower》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》、《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》、《威厳の魔力/Regal Force》など緑の主要所と相性が良いので、サイズを補強して殴り続ければ勝ちに繋げやすい性能ではあります。《頭蓋骨絞め/Skullclamp》との相性も良いため、個人的には結構期待しているジェネラルです。色の限界は共闘で補強しよう。
・《ジャムーラのシダー・コンド/Sidar Kondo of Jamuraa》
久々に見た側面攻撃。
性能は半端といいますか、5マナのジェネラルとしては厳しいので共闘を活かしてカラーマーカーor回避能力付与役に回りましょう。
・《綱投げ、アキリ/Akiri, Line-Slinger》
軽くて打点が出せるので何気に赤白殴りジェネラルとしてはかなり優秀。装備品付けて殴るならコイツ。パワー参照ドローなんかとも相性が良い。
・《粗野な牧人、ブルース・タール/Bruse Tarl, Boorish Herder》
ただの一般人というか田舎のおっさんにしか見えない()。背景の《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》がシュール。
でも殴り性能は《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》ほどではないが優秀。おっさんやるじゃん。《背信のオーガ/Treasonous Ogre》があるので赤もライフが欲しい色であるためライフリンクが嬉しい。
・《屍錬金術師、ルーデヴィック/Ludevic, Necro-Alchemist》
知人から「おうシグ使ってるんだからコイツも使えよ」と言われました。確かにシグ系列だけれど。
《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》、《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》、《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》などに近いタイプ。相手に恩恵を与えにくいことと、共闘ギミック持ちで実質色が多い点は強み。フィニッシュは相方に任せて自分はドローサポートに回りましょう。
・《ルーデヴィックの名作、クラム/Kraum, Ludevic’s Opus》
能力は引けたらいいな、ぐらいのもの。飛行速攻持ちですが殴りジェネラルとしては微妙。幸い共闘持ちなので、相方の横で相手を牽制するなり、二段攻撃をつけて貰うなりしましょう。
・《クルフィックスに選ばれし者、キデール/Kydele, Chosen of Kruphix》
怪しい能力の通り大量にドローしておけば《威圧の杖/Staff of Domination》で簡単無色無限に行く人。神様(《彼方の神、クルフィックス/Kruphix, God of Horizons》)より強いな。
《記憶の壺/Memory Jar》、《Timetwister》、《トレイリアの風/Tolarian Winds》、《打開/Breakthrough》など、軽くてたくさん引けるカードは数がそろっているためコンボ特化で戦えます。ドローがパーツ集めも兼ねるのが偉いですね。
今回の共闘持ちの中では、やはり青緑の2体がかなり優秀だと感じます。
・《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》
無色無限で勝てる人。軽い、タフネス3、共闘持ちとベースがとても優秀。
《変身/Polymorph》とも相性が良いので研究されていますね。よく見る相方になるかと思います。
・《最後のアブザン、レイハン/Reyhan, Last of the Abzan》
統率者領域対応なのは良いですね。《歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave》と共闘したいんですが、ダメですかね?
全体除去には強くないので、そこをケアできればムキムキになって戦えそうです。
・《簒奪者、イクラ・シディーキ/Ikra Shidiqi, the Usurper》
一度に大量ライフゲインして《むかつき/Ad Nauseam》や《ネクロポーテンス/Necropotence》で大量ドローしたいところ。
最近、ライフをリソースにする動きと、それを狙ってライフを攻めてくるデッキが身内環境でバトルしているため、ゲインの評価は個人的に高いです。
・《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》
3マナクリーチャーで最大3ドロー出来るのは強力であり、共闘持ちなのでワープにも対応。エドリックみたいになれるかもしれません。場に出たターンから仕事しやすいのも良いです。サイズまでエドリックを見習ってしまったのが残念。
・《魂の守護者、ラーボス/Ravos, Soultender》
弱いことは書いてないけど、5マナジェネラルとして強いの?と言われるとうーん、という性能。《死者再生/Raise Dead》能力でリカバリーもできる《栄光の頌歌/Glorious Anthem》と見るのが正しいんですかね。
共闘の登場、共闘持ちで無限マナに繋がる、または無限マナで勝てるジェネラルが出てきたため、無限マナのフィニッシュを売りにしていたジェネラルはかなり(アイデンティティに)ダメージを受けました。共闘は「いつでもプレイできるクリーチャーを2体用意できる」という強みもあるため、単なるカラーマーカーや無限マナ成立時以外の役割が微妙なジェネラル(5色ジェネラル、ウーナ、イシュカナ、など)jは構成見直しが必要か。
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