×ポリシー
○わがまま

高すぎる理想は本来よろしくないものですけれども。

1.勝てること
2.オリジナリティがあること
3.回していて楽しいこと

自分の三戒はこれです。

1.勝てること
やっぱりMTG、勝てないと満足できないです。
勝てなくても楽しかった試合、盛り上がった試合はありますが、やはり最上級の満足を得るためには勝ちたい。モチベーションにもなります。
この辺は思想、感性による所もあるので以下略。

2.オリジナリティがあること
日本人はこの気質が強いらしいです。あまのじゃくの影響だとかなんとか(怪談)
やっぱり強いデッキを使って強いわーよりも、自分でルートを見つけたり、愛着のあるカードを使って勝ちたい。EDHは比較的その窓口が広いのと、構築の評価0.5くらいのカードが活躍したりするのが良いですね。同じジェネラルでもまったく違う構成が組めることは結構あるので、オリジナリティを出す口は沢山あります。
構築する上でもっとも難しい点でもあります。差別化、劣化避けは徹底したい。

3.回していて楽しいこと
実際に組んで回す、あるいは組んでいる途中に違和感を覚えることがあって、大抵それはノイズが入っている、もしくは自身のプレイ方針に合わないデッキになっている、のいずれかです。
前者の場合は一旦本当に必要なカードか否か、100枚見直してみると道が見えたりするかも。後者の場合はジェネラル固有の動きが好き嫌いに嵌っていない可能性が高いです。たとえば、《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》なんかは強い上カスケード対象を自由に入れて楽しめますが、私としてはぶっぱの極みすぎて好みではないです。

これだけでも厳しい、条件は満たせるのか、といった感じですが、最近では以下が追加されています。

4.青や黒を主張しない
青を入れると知人から「何で青を入れる必要があるんですか(冗談煽り)」とか言われまくるので「じゃあ非青で強いデッキ組んでやるよ()」となる次第(単細胞)。
黒はメインのシグでガッツリ使っているいろのため、黒の濃いデッキを組むと「なんかシグに近いことやってんなー」となって上記3に引っかかることがあるため自粛。
結果としてナヤカラーをフューチャーすることになるわけですが、なかなか組みなれていないためまだ満足行くものにはなっていません。

EDHはまだまだ頭を使って構想→構築→プレイと楽しんでいけそうです。

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