2/11(木) PPTQ(シールド)のデッキ
2016年2月18日プリニークラブ金山で祝日にシールドやってたので参加。
シールド6戦は5-0-1(ID)で抜けて、ドラフトで一没しましたとさ。
練習不足です。
で、シールドで組んだデッキがどう見ても5勝してるように見えないと言われたので備忘がてら残します。
・生物 14
《目潰しドローン/Blinding Drone》
《深水の大喰らい/Fathom Feeder》
《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》
《破滅を導くもの/Ruination Guide》
《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》*2
《形状の管理人/Warden of Geometries》
《音無く飛ぶもの/Silent Skimmer》
《精神を掻き寄せるもの/Mind Raker》
《ウラモグの失却させるもの/Ulamog’s Nullifier》
《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》
《終末を招くもの/Endbringer》
《破滅の昇華者/Ruin Processor》
・呪文 8
《次元の歪曲/Spatial Contortion》
《予期/Anticipate》
《闇の掌握/Grasp of Darkness》
《掃き飛ばし/Sweep Away》
《予見者のランタン/Seer’s Lantern》*2
《忘却の一撃/Oblivion Strike》
《水脈の乱動/Roiling Waters》
・土地 18
《島/Island》*7
《沼/Swamp》*8
《天空の滝/Skyline Cascade》
《荒地/Wastes》*2
■概要
青黒の相当遅めなデッキ。
脅威のマナソース22枚、2色+無色。
序盤は固めつつ6~7マナ圏で弾き飛ばして勝つ。
■マナスクリュー&色事故ダメゼッタイ
コンセプトは「マナフラしても良いからスクリューと色事故は回避する」こと。
どのマナ域でもテンポが重要なので、事故ると圧倒的に不利に。
実際、5戦中3戦くらいは相手の事故で1ゲーム拾ってました。(色一色のみor土地2~3で止まる)
こっちはマナが伸びないことがないので、事故ってくれれば勝てる。
同じマナ域の生物で勝てないなら、ランタンで飛んで上のマナ域で勝負すればよいという神河理論。
(4マナ域の4/3や4/2にはコジレックの媒介者やコジレックの組み換えをぶつける)
■マナフラッドを拾う
当然これだけマナソースがあるとフラッドは起こるわけですが、
・《予見者のランタン/Seer’s Lantern》*2
・《深水の大喰らい/Fathom Feeder》
このあたりがフラッドを拾ってくれます。
タフネス偏重生物ばかりなので、フラッド中に睨み合ってくれれば上記のドローエンジンが回り始めて回答を探しにいけます。
■1/4が強い
対戦相手にも散々言われたことです。
・《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》
・《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》*2
ここが強い。大抵突破できない。
もちろん3マナのコー達(鎌、空)を支援されたりすれば乗り越えられますが、逆に言えばクリーチャー+1アクション無いと突破できないということ。また、実際は2/2や2/3や1/3飛行が支援されるケースも多く、十分受け切れます。
上の1/4達が偉いのは、《古代ガニ/Ancient Crab》と違って殴っても強いということ。
どちらもブロックされづらい1点クロックで、たかが1点といえど気がつくと3点4点と削っています。複数引いたら片方ブロッカー、片方殴りで腐らないのも良い。カニは強いけど実質壁。
昇華者入りのデッキならば《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》の強さは相変わらずですし、このデッキにはないけど《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》は盟友シナジーもあります。
■多色化
正直赤を入れるかかなり迷いました。
・《コジレックの大口/Maw of Kozilek》*2
・《抑圧的支配/Press into Service》
・《現実の流出/Reality Hemorrhage》
・《塵の中を忍び寄るもの/Dust Stalker》
・《チャンドラの誓い/Oath of Chandra》
などがあったため。
ただこのデッキ自体青黒無の3色に近いため、4色目はかなり無理があること、
除去は強いものの《次元の歪曲/Spatial Contortion》や《闇の掌握/Grasp of Darkness》で賄えなくもないこと、何より事故起因でゲームを落としたくないことからタッチはやめました。守るデッキなのに攻めっ気が強いカードばっかだったというのもありますが(その割に軽い生物はいなかった)。
2色でも片方に偏ってしまうとテンポロス(序盤プレイできなかったり)で負けたりするので、極力色は増やしたくないというのが心情です。《未知の岸/Unknown Shores》や《抵抗者の居住地/Holdout Settlement》があって、それを活かせるなら良いですが。もしくはタップインデュアルランド。
■プール次第
《終末を招くもの/Endbringer》《破滅の昇華者/Ruin Processor》《水脈の乱動/Roiling Waters》が強いからこそ成り立つのであり、たまたま超早い赤白支援とあたらなかったから勝てたのもあると思いますが、プレイしていてムラを少なく戦えたので個人的には満足な構築でした。
1/4が強くて、それをコモンで超えてくる《血統絶やしのワーム/Broodhunter Wurm》や《コジレックの大口/Maw of Kozilek》は個人的に評価を見直したカード。後者はもともと強いけど、ワームは普通に強いっすわ。
シールド6戦は5-0-1(ID)で抜けて、ドラフトで一没しましたとさ。
練習不足です。
で、シールドで組んだデッキがどう見ても5勝してるように見えないと言われたので備忘がてら残します。
・生物 14
《目潰しドローン/Blinding Drone》
《深水の大喰らい/Fathom Feeder》
《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》
《破滅を導くもの/Ruination Guide》
《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》*2
《形状の管理人/Warden of Geometries》
《音無く飛ぶもの/Silent Skimmer》
《精神を掻き寄せるもの/Mind Raker》
《ウラモグの失却させるもの/Ulamog’s Nullifier》
《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》
《終末を招くもの/Endbringer》
《破滅の昇華者/Ruin Processor》
・呪文 8
《次元の歪曲/Spatial Contortion》
《予期/Anticipate》
《闇の掌握/Grasp of Darkness》
《掃き飛ばし/Sweep Away》
《予見者のランタン/Seer’s Lantern》*2
《忘却の一撃/Oblivion Strike》
《水脈の乱動/Roiling Waters》
・土地 18
《島/Island》*7
《沼/Swamp》*8
《天空の滝/Skyline Cascade》
《荒地/Wastes》*2
■概要
青黒の相当遅めなデッキ。
脅威のマナソース22枚、2色+無色。
序盤は固めつつ6~7マナ圏で弾き飛ばして勝つ。
■マナスクリュー&色事故ダメゼッタイ
コンセプトは「マナフラしても良いからスクリューと色事故は回避する」こと。
どのマナ域でもテンポが重要なので、事故ると圧倒的に不利に。
実際、5戦中3戦くらいは相手の事故で1ゲーム拾ってました。(色一色のみor土地2~3で止まる)
こっちはマナが伸びないことがないので、事故ってくれれば勝てる。
同じマナ域の生物で勝てないなら、ランタンで飛んで上のマナ域で勝負すればよいという神河理論。
(4マナ域の4/3や4/2にはコジレックの媒介者やコジレックの組み換えをぶつける)
■マナフラッドを拾う
当然これだけマナソースがあるとフラッドは起こるわけですが、
・《予見者のランタン/Seer’s Lantern》*2
・《深水の大喰らい/Fathom Feeder》
このあたりがフラッドを拾ってくれます。
タフネス偏重生物ばかりなので、フラッド中に睨み合ってくれれば上記のドローエンジンが回り始めて回答を探しにいけます。
■1/4が強い
対戦相手にも散々言われたことです。
・《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》
・《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》*2
ここが強い。大抵突破できない。
もちろん3マナのコー達(鎌、空)を支援されたりすれば乗り越えられますが、逆に言えばクリーチャー+1アクション無いと突破できないということ。また、実際は2/2や2/3や1/3飛行が支援されるケースも多く、十分受け切れます。
上の1/4達が偉いのは、《古代ガニ/Ancient Crab》と違って殴っても強いということ。
どちらもブロックされづらい1点クロックで、たかが1点といえど気がつくと3点4点と削っています。複数引いたら片方ブロッカー、片方殴りで腐らないのも良い。カニは強いけど実質壁。
昇華者入りのデッキならば《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》の強さは相変わらずですし、このデッキにはないけど《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》は盟友シナジーもあります。
■多色化
正直赤を入れるかかなり迷いました。
・《コジレックの大口/Maw of Kozilek》*2
・《抑圧的支配/Press into Service》
・《現実の流出/Reality Hemorrhage》
・《塵の中を忍び寄るもの/Dust Stalker》
・《チャンドラの誓い/Oath of Chandra》
などがあったため。
ただこのデッキ自体青黒無の3色に近いため、4色目はかなり無理があること、
除去は強いものの《次元の歪曲/Spatial Contortion》や《闇の掌握/Grasp of Darkness》で賄えなくもないこと、何より事故起因でゲームを落としたくないことからタッチはやめました。守るデッキなのに攻めっ気が強いカードばっかだったというのもありますが(その割に軽い生物はいなかった)。
2色でも片方に偏ってしまうとテンポロス(序盤プレイできなかったり)で負けたりするので、極力色は増やしたくないというのが心情です。《未知の岸/Unknown Shores》や《抵抗者の居住地/Holdout Settlement》があって、それを活かせるなら良いですが。もしくはタップインデュアルランド。
■プール次第
《終末を招くもの/Endbringer》《破滅の昇華者/Ruin Processor》《水脈の乱動/Roiling Waters》が強いからこそ成り立つのであり、たまたま超早い赤白支援とあたらなかったから勝てたのもあると思いますが、プレイしていてムラを少なく戦えたので個人的には満足な構築でした。
1/4が強くて、それをコモンで超えてくる《血統絶やしのワーム/Broodhunter Wurm》や《コジレックの大口/Maw of Kozilek》は個人的に評価を見直したカード。後者はもともと強いけど、ワームは普通に強いっすわ。
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