ジェネラルの話。
有色無限マナでフィニッシュ出来るだけなら《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》がライバル。
無色無限だったら《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》なりより多くのライバルが居る。
攻撃が通った時誘発する能力をキーとするなら、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》や《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》などが立ちはだかる。
EDHはコンボ環境だという意識が強くなると、ついついコンボパーツを担えるジェネラルを評価しがちだけれど、むしろ激戦区に飛び込んでいくことになる。そうするよりかは、ドローや除去など順当にアドを稼げるヤツをジェネラルに置いた方がデッキの色を出しやすいし、上手く回せるのかもしれない。
やっぱり組むからには何かの劣化にならない形でジェネラルを活かしてあげたいところ。
そのためには同じ土俵に立たず特徴を活かすのが一番だと思うのだけど、なかなか見つけにくいし、一見違うようで実は同じ領域の比較になってしまったりする。
オリジナリティがあって、使ってて楽しくて、勝てるデッキは難しいものです。
でも理論的なところから組み立てていくのは楽しいですね。出来る限りの理想を求めたい。なかなか形にならないですが……
有色無限マナでフィニッシュ出来るだけなら《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》がライバル。
無色無限だったら《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》なりより多くのライバルが居る。
攻撃が通った時誘発する能力をキーとするなら、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》や《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》などが立ちはだかる。
EDHはコンボ環境だという意識が強くなると、ついついコンボパーツを担えるジェネラルを評価しがちだけれど、むしろ激戦区に飛び込んでいくことになる。そうするよりかは、ドローや除去など順当にアドを稼げるヤツをジェネラルに置いた方がデッキの色を出しやすいし、上手く回せるのかもしれない。
やっぱり組むからには何かの劣化にならない形でジェネラルを活かしてあげたいところ。
そのためには同じ土俵に立たず特徴を活かすのが一番だと思うのだけど、なかなか見つけにくいし、一見違うようで実は同じ領域の比較になってしまったりする。
オリジナリティがあって、使ってて楽しくて、勝てるデッキは難しいものです。
でも理論的なところから組み立てていくのは楽しいですね。出来る限りの理想を求めたい。なかなか形にならないですが……
コメント
アーカム、テフェリー、ヴェンディ、あざみ、シャルム、4様あたりが代替候補でしょうが
全除去がガン積みできる、茶破壊に強い、カウンター構えやすい、エンチャントや墓地シナジーがある、等
組んでみれば色々あるもんです
《セカンド・チャンス》+《呪文滑り》から無限ターン等マイナーで気づかれにくい物や《精神力》+《寺院の鐘》のポピュラーな即死に
《ブライトハースの指輪》+《玄武岩のモノリス》の無限無色マナを《精神隷属器》だけで(5人以下の対戦なら)即死に変換できる等、比較には十分じゃないかと
ジオン軍さんはハナの利点や特徴を上手く活かした構築が出来ていると思います。
おっしゃる通り、些細な所で「こいつじゃなきゃ出来ないシナジー」が生まれたりするのが理想形ですね(こういうのは大体想定していないところから生まれるんですよね)。
ジェネラルがアド稼ぎ、かつ無限パーツも揃っている。しっかりと差別化された構成だと思います。
何より、使い続ける愛が素晴らしいです。