かっこかりさんからもレスポンス頂いたので、個別解説より先にちらほらと。

・《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》

仕事しないときは本気でなにもしないけど、カウンターが溜まれば逆に働きすぎる1枚。授かり物打つor打たれると累計20点くらいドレインしたり。そうでなくとも、スペルが落ちてもドレインするのでクロック+抑制になります。
欠点は言うまでもなく仕事しないときはしないこと。ただし条件は「各ターン終了時」「2点以上のライフロス」とシグより緩いので、相手の《夜の囁き/Night’s Whisper》辺りでも溜められるのはGood。

>>+《精神クランク/Mindcrank》
いわゆるブラッドクランクコンボ。コンボパーツが軽いけど、よく仕事しない+マジで仕事しないという二人組なので構築の際に注意したい。青黒ならば双方ともサーチは容易。

・《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》

3マナでお手軽勝利。単体でも2/2ウィザードなので一応仕事する。

>>+《汚れた契約/Tainted Pact》
土地構成に気を付ければ全部捲れる。単体でも優秀なサーチ。

>>+デモコン
サーチとしてはリスク大きすぎるけど、確実に全部捲れる。


上記の軽めのコンボやシナジーならビート気味のデッキでも採用できると思うので検討中です。





おまけ
・《吐息の盗人の墓所/Breathstealer’s Crypt》

相手ターンにも3点ライフロスを迫れる上に青黒。これは殺シグ専用のパワーカードだな(
割られなければエドリックとか悶絶するんじゃない?(適当)

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