スタンでジャンドが良い結果を出しています。
元々ドランリアニと共にTier1に居たわけですが、最近は一つ頭抜けた状態に。

やはり「対クリーチャー性能が高い」ことが大きいでしょう。
クリーチャー強い→クリーチャーデッキ強いの図式なので、その次にメタに来るのはクリーチャーデッキに強いデッキなわけで。
そのジャンドのクリーチャーは《スラーグ牙/Thragtusk》、《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》とビートやクリーチャーに強いものが選択されています。最近は軟泥さんが新入りに。
クリーチャーデッキだけじゃなく、《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》や《狂気の種父/Sire of Insanity》でコントロールを不意打ちできるのもGood。受けが広い。
大会優勝(準優勝だっけ?)のレシピはメインかがり火4だったりと対クリーチャーデッキを意識してますが、サイドから幅広く対応できるのとメタを読み切っての構成でしょうね。かがり火はトラフトにも強いし。
ジャンドを意識して今後はデッキを組んでいきたいです。

どうでもいいけど、ジャンドっていう名称はどうも落ち着かない。
ジャンドと言えば《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《荒廃稲妻/Blightning》、《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》でしょう……

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