何故か準優勝でした(挨拶)

というわけで、昨日M14プレリに行ってきました。
友人が巨森のハイドラとか周囲が漁る軟泥とか引く中、私が引いたレアプールがこちら!

《勇気の道》
《勇気の道(Foil)》
《夢への放逐》
《急かし/Quicken》
《燃え立つ大地》
《荒野への突入》
《原始の褒章》

……

エンチャントレスか何かか?(すっとぼけ)

いやマジないって。だって使えそうに無いレアが3枚くらい見えるんだけど。
《燃え立つ大地》とかリミテでゴミ以下じゃねーか。青のレアも死んでる。
レアボムゲーとも言われるシールドでこれはひどい。唯一、爆弾級の強さを誇る《原始の褒章》が輝いてる。あんたは最高の神話やで~

更にひどいのがコモンアンコも塩ということ。
《浸食する荒原》を2枚も引いたとかそういうことじゃなくて、 生物がいない。
黒以外全色生物5~6枚という凄まじさ。黒以外の2色でやると生物10枚前後のデッキになるんですけどおぉおお

ここで私に与えられた選択肢は2つ。
1.生物多めで除去もある黒に爆弾レアのある緑をタッチ
2.《夢への放逐》を貼って《霜のブレス》を撃ちまくる青t黒
ネタ的には2なんだけど、爆弾レアを使いたかったので1の方向で。だって青とか20枚くらいあったけど生物4体しか居ないし。

・生物(14)
《ただれたイモリ》
《林間隠れの斥候》
《死体運び》
《カロニアの大牙獣》
《捕食スリヴァー》
《マナ編みスリヴァー》
《大食のワーム》
《血の幼子》
《アンデッドのミノタウルス》
《凶眼のコカトリス》
《呪われたスピリット》
《夜翼の影》
《胞子塚》
《ミノタウルスの嫌悪者》

・その他(10)
《巨大化》*2
《不死の霊薬》
《闇の好意》
《泥沼病》*2
《弱者狩り》
《荒野への突入》
《魔性の教示者》
《原始の褒章》

・土地
《沼/Swamp》*9
《森/Forest》*7

ベイロスとかその辺の太い生物は居ないので、《泥沼病/Quag Sickness》や《巨大化/Giant Growth》などで頑張る。《原始の褒章》を貼るまでは耐える構成。
《新緑の安息所/Verdant Haven》も《破滅の刃/Doom Blade》も《トロール皮》も蜘蛛系統も無いのはもはやギャグ。

対戦レポートは省略しますが、3-1の準優勝でした。
最後は3-0同士の対決でキレイにストレート負け。このデッキで3-0の決勝卓で戦えたんだから、キレイに負けてむしろすがすがしい。相手の方は《泡立つ大釜》と《天使の協定》のシナジーを組み込んだデッキでゲロ強かったです。天使ちゃんマジ天使。
途中なぜ3勝もしているかというと、デスカットが発動して相手が事故ったり、《原始の褒章》が超強かったり、《呪われたスピリット》に《闇の好意/Dark Favor》が付いたりしてたからです。事故、爆弾、ぶん回りでしか勝ってねえ……

いろいろありましたが、やっぱリミテは楽しいですねー。
来週はまた身内でリミテをやる予定です。

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