【スタンダード】グルールアグロの低マナ域
2013年7月12日 TCG全般以下自分用メモ。
最近、スタンのデッキとしてグルールアグロを調整しています。
悩んでいるのが低マナ域の生物。1~2マナの。
最近はクリーチャーが優秀なので、当然選択肢はたくさんあります。
選択する上で重要なのが、如何に相手に対して圧力をかけられるか。
最近のスタンのTier1にはドランリアニやジャンドなどの中速~低速デッキが居るわけですが、当然アグロデッキでこれらのデッキと持久戦するのは無理な話。
《スラーグ牙/Thragtusk》、《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》、《静穏の天使/Angel of Serenity》などの超強い生物対して真っ向勝負するのではなく、別ベクトルで仕掛けていく必要があります。
さっき言った圧力というのは、このアプローチのこと。
具体的に考えられる圧力としては、
1.マナ加速から高速展開して押し切る
2.デカブツが出てくる前にライフを削りきる
3.デカブツに仕事をさせない
辺りかな、と思っています。
1は先に高マナ域に到着して優秀な生物で押し切るか、マナ加速の恩恵から大量展開して押し切るかの二択。赤緑なら《地獄乗り/Hellrider》、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》辺りの速攻生物まで先にたどり着いて2回以上殴れれば勝てる。
2も1と同じくデカブツが出てくる前に押し切るアプローチだけど、こちらはスライの動き。マナレシオの良いクリーチャーでライフを攻め立てて火力でトドメ。
3はデカブツを出される前にある程度削っておき、出されてもブロック妨害などで無理やり押し込む形。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》などの軽量優秀生物にも有効。
各アプローチに適した低マナ域の例
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》、《エルフの神秘家》、《円環の賢者/Gyre Sage》
2:《流城の貴族/Stromkirk Noble》、《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》、《灰の盲信者/Ash Zealot》
3:《実験体/Experiment One》、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》、《火拳の打撃者/Firefist Striker》
あと共通で《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》とか。
3は1と2の中間みたいな形だから、特に差が出るのは1と2かなと。
スライ生物は赤より、マナクリは緑よりだから、デッキ構築の段階で赤t緑か緑t赤かに分かれる感じ。
眠い時にまとめると文章が汚いずェ…
「3は2の一部みたいなもんだろ」と言われるとそうなんですが、《火拳の打撃者/Firefist Striker》とか《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》を主流にすると不死生物並べる型が強そうなので分けてみた。そうすると《若き狼/Young Wolf》とかも候補に挙がるので。
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》入れたいわゆるブリッツ型が一番よさそうだけど、自分の右手力と勝負しなきゃいけないのが難点。
最近、スタンのデッキとしてグルールアグロを調整しています。
悩んでいるのが低マナ域の生物。1~2マナの。
最近はクリーチャーが優秀なので、当然選択肢はたくさんあります。
選択する上で重要なのが、如何に相手に対して圧力をかけられるか。
最近のスタンのTier1にはドランリアニやジャンドなどの中速~低速デッキが居るわけですが、当然アグロデッキでこれらのデッキと持久戦するのは無理な話。
《スラーグ牙/Thragtusk》、《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》、《静穏の天使/Angel of Serenity》などの超強い生物対して真っ向勝負するのではなく、別ベクトルで仕掛けていく必要があります。
さっき言った圧力というのは、このアプローチのこと。
具体的に考えられる圧力としては、
1.マナ加速から高速展開して押し切る
2.デカブツが出てくる前にライフを削りきる
3.デカブツに仕事をさせない
辺りかな、と思っています。
1は先に高マナ域に到着して優秀な生物で押し切るか、マナ加速の恩恵から大量展開して押し切るかの二択。赤緑なら《地獄乗り/Hellrider》、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》辺りの速攻生物まで先にたどり着いて2回以上殴れれば勝てる。
2も1と同じくデカブツが出てくる前に押し切るアプローチだけど、こちらはスライの動き。マナレシオの良いクリーチャーでライフを攻め立てて火力でトドメ。
3はデカブツを出される前にある程度削っておき、出されてもブロック妨害などで無理やり押し込む形。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》などの軽量優秀生物にも有効。
各アプローチに適した低マナ域の例
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》、《エルフの神秘家》、《円環の賢者/Gyre Sage》
2:《流城の貴族/Stromkirk Noble》、《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》、《灰の盲信者/Ash Zealot》
3:《実験体/Experiment One》、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》、《火拳の打撃者/Firefist Striker》
あと共通で《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》とか。
3は1と2の中間みたいな形だから、特に差が出るのは1と2かなと。
スライ生物は赤より、マナクリは緑よりだから、デッキ構築の段階で赤t緑か緑t赤かに分かれる感じ。
眠い時にまとめると文章が汚いずェ…
「3は2の一部みたいなもんだろ」と言われるとそうなんですが、《火拳の打撃者/Firefist Striker》とか《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》を主流にすると不死生物並べる型が強そうなので分けてみた。そうすると《若き狼/Young Wolf》とかも候補に挙がるので。
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》入れたいわゆるブリッツ型が一番よさそうだけど、自分の右手力と勝負しなきゃいけないのが難点。
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